Luxury Experience
Audi Grand Tour 2026 in Spring Report

南九州の壮大な自然を最新モデルで駆ける2日間

Audiの最新モデルの上質な走りと、その土地が持つ唯一無二の美食や文化が融合した特別なロングツーリングイベント「Audi Grand Tour」。2026年春、第11弾となるツアーの舞台に選んだのは、神話の息吹を感じる宮崎、そして雄大な火山と緑に包まれた鹿児島。宮崎ブーゲンビリア空港を起点に、霧島連峰までを駆け抜けるこの旅は、Audiの革新的なテクノロジーで南九州の古くからのパワースポットと力強い自然を巡る、極上のひとときとなりました。

神話の地から霧島の高嶺へ、quattroが描くダイナミックな軌跡

初日、宮崎ブーゲンビリア空港に降り立った参加者の皆様を、Audiの最新ラインナップが迎えました。今回のツアーには、圧倒的なパワーを誇る「Audi S e-tron GT」をはじめ、一充電走行距離が700kmを超える電気自動車「Audi S6 Sportback e-tron」、そしてフラッグシップSUVの「RS Q8 performance」など、AudiのDNAを体現するハイパフォーマンスモデルを揃えました。

初めは、空港を出発後、程なくして、高速道路に乗り、霧島を目指すルートです。高速道路では、S/RS/電気自動車の加速力や走行安定性などを開始早々からしっかりとご体感いただきました。高速道路をおり、1度休憩を挟んだ後、車両をお乗り換えいただき、新燃岳や御鉢といった活発な火山活動の痕跡を残す山々を望む、高低差のあるワインディングロード「霧島高原道路」へ向かいます。ここで真価を発揮したのが、Audiが長年磨き続け、Audiの代名詞とも言える4WDシステム「quattro」。タイトなコーナーが続く山道でも、路面を確実に捉える圧倒的な安定感と、意のままに車体を操れるダイレクトなハンドリング。最新のe-tronモデルにおいては、電気モーター特有の瞬発力と安定性が、険しい山道でのドライビングをより洗練されたものへと飛躍させていました。

道中では、南九州の歴史と自然のエネルギーに触れる立ち寄りスポットを巡りました。まずは、天孫降臨神話の主役であるニニギノミコトを祀る国宝「霧島神宮」を参拝。朱塗りの豪華な社殿が森の緑に映える神秘的な空気の中で、ガイドの方からの説明を受けていただきつつ、旅の安全を祈願しました。

続いて訪れたのは、鹿児島県伊佐市にある「曽木の滝」です。滝幅約210メートル、高さ約12メートルというスケールから「東洋のナイアガラ」とも称されるこの滝は、千畳岩の岩肌を削るように流れ落ちる水の迫力が圧巻で、参加者の皆様も、自然の造形美に見入っていました。

2ミシュランキーの名宿「忘れの里 雅叙苑」

初日の旅を締めくくる宿泊先には、鹿児島県霧島市の天降川沿いに佇む「忘れの里 雅叙苑」。こ日本の原風景を今に伝える茅葺き屋根の古民家が点在する宿であり、2025年にはミシュラン2キーを獲得した名宿です。
巨大な一枚岩を半年がかりでくり抜いた露天風呂や、古くから自然に湧き出している自噴泉の露天風呂など、野趣あふれる贅沢な造りのお風呂。どこか懐かしさを感じ、まるで昔話の世界にタイムスリップしたようなお部屋。素朴ながら、上品で静かな時間をお過ごしいただきました。

夕食では、直営の養鶏場で走り回って育った地鶏や自家菜園で育てられた新鮮な野菜を主役にした、薩摩本来の郷土料理が振る舞われました。素材の持ち味を最大限に引き出すために、華美な飾りを排し、滋味深く仕上げられた一皿一皿に、参加者の皆様からもご好評の声が多く寄せられました。ディナー後も、まるで時が止まったかのような静寂と、立ち上る煙の香りが心地のよい囲炉裏の傍で、クルマ談議を愉しんでいただきました。

シーサイドラインの開放感と、南九州の情熱を味わう

2日目は、木々の生い茂る山々を走行した1日目から一転して、湖や海沿いをメインで走行ルートです。鹿児島湾(錦江湾)を右手に見ながら進む道中、まず目を引くのは、世界的にも珍しい活火山である桜島です。桜島を一望できる「道の駅たるみず」でガイドの方から、桜島の歴史や特徴などの説明を受けていただいた後、1914年の大噴火で流出した溶岩原が今も生々しく残る「有村溶岩展望所」に立ち寄り、地球の鼓動を間近に感じることができました。

ランチは、テレビでも紹介され、平日でも賑わう人気店、鹿屋市の「美味処 鈴家」。地元で獲れたばかりの新鮮な魚介をふんだんに盛り込んだAudi Grand Tour特製の海鮮丼をお召し上がりいただきました。食後には、鹿児島県志布志市のショッピングモールでお土産などのお買い物もお愉しみいただきました。

さらに南下を続け、野生の御崎馬がのどかに草を食む「都井岬」を訪れました。太平洋を180度見渡す絶景の中で、最新のAudiと野生動物が共存する光景は、Audi Grand Tourならではのコントラストでした。都井岬では地産さつま芋の甘みを活かしたシュークリームで人気の「moko」のシュークリームで長距離走行の疲れを優しく癒していただきました。

最後の観光スポット、「鵜戸神宮」までには、日本屈指のシーサイドドライブコース「日南フェニックスロード」で向かいます。どこまでも続く青い海と空、そして道路沿いに並ぶフェニックスの並木。南国情緒溢れるこのルートでは、アクセルペダルを操作しなくて走行が可能なACC(アダプティブクルーズコントロール)で快適に走行していただけました。また、パノラマサンルーフを備えたモデルでは、潮風を全身に感じながらの爽快なドライブを愉しんでいただきました。「鵜戸神宮」では、日向灘の断崖絶壁にある洞窟内に鎮座する社殿で、波しぶきが舞う中での参拝という、ユニークな体験もしていただきました。再び日南フェニックスロードで最終目的地の宮崎空港へと向かい、Audi Grand Tour 2026 in Springは無事終了しました。

弊社が提案する、感性を揺さぶるツーリングのカタチ

今回の「Audi Grand Tour 2026 in Spring」では、単なる車の試乗イベントに留まらず、その土地の風土や文化、食事などを存分に愉しんでいただけるイベントになりました。
弊社はこれからも、皆様の感性を揺さぶり、日常を鮮やかに変える非日常な体験を提供し続けてまいります。次回、Audi Grand Tour 2026 in Autumnで、皆様にお会いできる日をスタッフ一同心より楽しみにしております。

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